いかにして無駄な作業時間を削減・短縮するか。
多くの人は『変化』を嫌います。
基本的に生物は変化(リスク)を嫌います。
今が安定しているのに、わざわざやり方を変える必要はないだろう。
だって、うまくいかないかもしれないじゃないか!
この考え方は、普通なので仕方のないことだと思います。
そこで、まずは行われている業務フローを観察します。
幸いにも私はプログラマーでもあるので、いくつかの業務フローをプログラムにまとめ、PCに半自動で行わせる工程と短縮時間を見積もることが得意です。
最終的に、こう問いかけます。
「その二つの作業、合わせて30秒で終わるってどう?」
ちょっと大げさかもしれませんが、作業によってはその程度のインパクトある時間短縮は充分に可能です。